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医師紹介
ご挨拶
医療法人社団自靖会 理事長 井口 靖浩
For the Patient(全ては患者様・利用者様のために)を追求し、質の高い医療と併設する介護施設・在宅ケアと連携したトータルケアの実践をしております。
地域の皆様に愛され、信頼されるクリニックを目指し、「心の触れ合いを大切にした医療」を心がけてまいります。

医師紹介

- 名前: 井口 靖浩
- 役職: 理事長
- 専門分野: 腎泌尿器科・血管外科
-
経歴:
- 鳥取大学医学部卒業、医学博士
東京女子医科大学病院腎臓病総合医療センター等での勤務後、2003年医療法人社団自靖会・理事長(現任)、2006年医療法人社団光靖会・理事長(現任)となり現在に至る。 -
専門医資格・指定医資格等:
- 日本泌尿器科学会認定指導医
日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医
日本透析医学会認定透析専門医 -
所属学会等:
- 日本泌尿器科学会
日本透析医学会
日本移植学会

- 名前: 南里 正之
- 役職: 院長
- 専門分野: 腎泌尿器科
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経歴:
- 佐賀医科大学卒業、医学博士
東京女子医科大学腎臓病総合医療センター、佐賀大学医学部泌尿器科、南里泌尿器科医院での勤務後、2021年9月より医療法人社団自靖会・副院長となり現在に至る。 -
専門医資格・指定医資格等:
- 日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医
日本透析医学会認定透析専門医
日本透析医学会認定指導医
日本腎臓学会認定腎臓専門医
日本癌治療学会専門医
日本性機能学会認定専門医 -
所属学会等:
- 日本泌尿器科学会
日本透析医学会
日本腹膜透析医学会
日本腎臓学会
日本癌治療学会
- 名前: 安藤 美那子
- 専門分野: 腎臓内科
- 名前: 牧野 有香
- 専門分野: 腎臓内科
- 専門医資格・指定医資格等: 日本内科学会認定内科医
- 名前: 石永 裕司
- 専門分野: 循環器内科
- 名前: 大島康史(非常勤)
- 現職: 日本医科大学講師
- 専門分野: 整形外科
- 名前: 土岐大介(非常勤)
- 専門分野: 泌尿器科
- 名前: 田中亮(非常勤)
- 専門分野: 循環器内科
- 名前: 仲村佳典(非常勤)
- 専門分野: 循環器内科
専門的医療体制
当院では、泌尿器と腎臓に精通した医師たちより専門的な医療を提供しております。
在籍する医師の多くが、専門医としての経験を持っており、泌尿器科と腎臓内科を中心に、日々専門的な知識を蓄え、患者様のためにより専門的な治療が提供できるシステムをつくりあげています。
内科においても、循環器・糖尿病に精通した医師により専門的な医療を提供しております。
近隣の総合病院や大学病院とも連携しており、効果的な栄養管理・リハビリテーションも実施しております。
また、透析室、有床診療所(全室個室19床)、手術室、検査機器(CT等)を取り揃えており、トータルケアに努めております。
トータルケアの実践
当クリニックでは医療・介護両側面から透析患者様のご支援を目的にした受入体制を整えております。
介護老人保健施設との連携
当クリニックでは、併設する介護老人保健施設「めぐみ」と連携し、入院しなければ受けられない透析治療を介護施設への入所で行っております。
介護施設に入所されている透析患者様が、入所されながら透析を受けられる方法を「入所透析」と呼んでいます。
「入所透析」では単に透析を受けるだけではなく、リハビリも患者様に受けていただきます。介護施設での生活の中で、合併症の予防や身体機能の維持・改善につなげ、可能な限り自宅での生活が続けられる状態を目指します。介護と医療の連携により、患者様だけでなくご家族など周りの方にもご安心いただけるよう努めています。


在宅医療との連携
当クリニックでは通院が困難な患者様を往診と訪問診療に対応する時間を設けています。
往診では急な発熱など、突発的な症状に対応し、訪問治療では定期的かつ継続的に自宅で診療体制を必要とする疾患に対応します。
また、併設の訪問看護ステーション「あいゆう」と在宅総合支援センター「せせらぎ」と連携した対応も実施しております。当クリニックとの連携について、ケアマネージャー等の他職種と連携することも可能です。


医療連携
入院をはじめとして、血液透析や泌尿器科における治療や検査のご相談がスムーズに流れるように医療連携室を設けています。
また、相談室では患者様や御家族の方も保険・医療・介護に関わる総合相談と地域連携も行っています。
専任の相談員が医師・看護師・事務職員と連携をとりチームで対応し、医療保険と介護保険の情報を共有、連携できるシステムとしてImedic2(介護支援システム)を導入し遅滞なく問題処理に取り組んでいます。
医療機関の方へ
患者様の紹介に際しては、まずは医療連携室への連絡(tel:03-5661-3875)をお願いします。
患者様の情報に関しては診療情報提供書の紹介をお願いしております。
緊急入院が必要であり、書類が間に合わない場合は、FAXでの送信でも構いませんので書面による情報提供をよろしくお願いします。
患者様へ
健康の時は気にもしなかった事が、病気になる事でさまざまな不安や心配事に膨らんでくる経験がだれにもあります。
そのような時に、療養や今後の生活に関して少しでも負担の軽減のお手伝いができればと私たちは思い、下記のような事例について対応をしている部署です。
(相談例として)
- 転院や施設について、他の施設や病院の情報が知りたいとき等
- 転院後の生活での不安を感じるとき等
上記以外の事で、だれに相談をしたら良いのか分からない等は、遠慮せずにお申し出ください。
患者様の不安や負担の軽減が少しでも図れるように、微力ながらもお力になれればと思います。